診療案内

各種手術、各種予防・検査、健康相談、入院設備完備しています。

 犬(メス)の避妊手術

メリット 子宮蓄膿症、卵巣腫瘍、乳腺腫瘍などの予防
誤交配を防ぐ。発情の煩わしさを解消
デメリット 太りやすくなる
時期 発情中は避けてください
日程 すべて予約制です。TEL 052-384-7377
当日9時から11時までに来院、翌日午後の診療時間内に退院
ご確認事項 1年以内に混合ワクチンの接種が必要です。
料金 お気軽に病院へお問い合わせください。

 犬(オス)の去勢手術

メリット 前立腺の病気や精巣・肛門周囲の腫瘍、会陰ヘルニアの予防
攻撃性の低下、性格が穏やかになり、しつけやすくなる
尿のマーキングの減少
デメリット 太りやすくなる
時期 生後7ヶ月以降なら、いつでも大丈夫です
日程 すべて予約制です。TEL 052-384-7377
当日9時から11時までに来院、翌日午後の診療時間内に退院
ご確認事項 1年以内に混合ワクチンの接種が必要です。
料金 お気軽に病院へお問い合わせください。

 猫(メス)の避妊手術

メリット 子宮蓄膿症、卵巣腫瘍、乳腺腫瘍などの予防
誤交配を防ぐ。発情の煩わしさを解消
デメリット 太りやすくなる
時期 生後7ヶ月以降なら、いつでも大丈夫です
日程 すべて予約制です。TEL 052-384-7377
当日9時から11時までに来院、翌日午後の診療時間内に退院
ご確認事項 1年以内に混合ワクチンの接種が必要です。
料金 お気軽に病院へお問い合わせください。
名古屋市内の方は、保健所で補助券がもらえます。

 猫(オス)の去勢手術

メリット 精巣などの腫瘍の予防。尿のマーキングの減少
攻撃性の低下、性格が穏やかになり、しつけやすくなる
デメリット 太りやすくなる
時期 生後10ヶ月以降なら、いつでも大丈夫です。
ただし、スプレー(壁などに尿を吹き付ける行為)が始まった時は早めにご相談ください。
日程 すべて予約制です。TEL 052-384-7377
当日9時から11時までに来院、翌日午後の診療時間内に退院
ご確認事項 1年以内に混合ワクチンの接種が必要です。
料金 お気軽に病院へお問い合わせください。
名古屋市内の方は、保健所で補助券がもらえます。

 フィラリア予防・検査

  • 血液検査により、子虫と成虫の寄生の有無を約15分で判定できます。
  • 猫も蚊に刺され、犬糸状虫(フィラリア)に感染することがありますので予防をお勧めします。
  • 予防薬は蚊の出る5月~12月まで、1ヶ月に1回の投与が必要です。
  • 予防薬投与前には、血液検査と体重測定が必要です。
    • 料金 体重や薬の種類により違います。
      お気軽に病院へお問い合わせください。

      フィラリア症とは
      蚊を介して犬の心臓や肺動脈に寄生する寄生虫が起こす病気です。
      犬だけでなく、猫もかかります。フィラリアは成虫になると30cm にもなる糸状の寄生虫です。
      フィラリア症の症状として、元気・食欲がない、咳をする、痩せる、呼吸が苦しそうなどがあげられます。 また、症状が進行してくると、おなかが膨らんできたり、赤みを帯びた尿をするようになったりすることがありますが、 フィラリア症の症状は、はじめはあまり目立たないので見過ごしてしまいがちです。

 ワクチン(犬)

ワクチンで予防できるのは、以下の8種類あります。ワクチンは、接種するタイミングが重要です。
特に子犬の場合は、親譲りの免疫が残っているので、これが切れる時期をみはからって接種することが大切です。

当院では、5種混合ワクチン8種混合ワクチンを接種することができます。

  • 犬ジステンパー
  • 犬アデノウイルス2型感染症
  • 犬伝染性肝炎
  • 犬パラインフルエンザ
  • 犬パルポウイルス感染症
  • 犬コロナウイルス感染症
  • 犬レプトスピラ病(黄疸出血型、カニコーラ型)
    • 料金 お気軽に病院へお問い合わせください。

 ワクチン(猫)

ワクチンで予防できるのは、以下の5種類あります。 どのワクチンをいつ接種すればよいのかは、ネコのライフスタイルによって違ってきます。 獣医師とよく相談して、恐ろしい伝染病から守ってあげてください。

当院では、3種混合ワクチン5種混合ワクチンを接種することができます。

  • 猫ウイルス性鼻気管支炎
  • 猫カリシウイルス感染症
  • 猫汎白血球減少症
  • 猫のクラミジア病
  • 猫白血病ウイルス感染症
    • 料金 お気軽に病院へお問い合わせください。

 狂犬病予防について

飼い主さまには「狂犬病予防法」で 狂犬病ワクチンの接種が義務 づけられています。
生後91日以上の犬は、飼い始めてから30日以内に1回、その後は毎年注射を受けなければなりません。
また、交付された注射票を必ず犬につけなければなりません。

当院にて狂犬病ワクチンを接種することができます。

料金 お気軽に病院へお問い合わせください。

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