ガラス張りで吹き抜けになっている待合室です。
1Fの床は全て床暖房。
床を歩くワンちゃんたちにも快適です。
診察室は全部で3ヶ所、清潔でスッキリしたイメージです。
レントゲン室
デジタルレントゲン
処置室
処置台
自動点滴装置
血管の細い動物にも安定して
点滴をすることができます。
超音波検査器
動物にかかる負担を軽減し
より詳しく検査できます。
デジタル式内視鏡
内視鏡があれば、異物を飲み
込んでしまった時も手術をせ
ずに取り出すことができます。
顕微鏡CCDカメラモニタ
顕微鏡で見た物を小型のCCD
カメラで写し、テレビで
見ることができます。
血液検査器
血液化学検査器
CT検査により、レントゲンでは診断できなかった病変も診断することが可能です。
CTとレントゲンの違い
多くの動物病院で受けられる画像検査には、エコー検査とレントゲン検査がありますが、レントゲン検査は1方向から撮るため平面の画像となり、臓器が重なって見えるため正確な診断ができないことがあります。
それに対してCT検査は、様々な方向から撮り一度に何百枚という圧倒的に多い画像が得られるので、短時間で病変の部位や形状等に関して詳細に把握することができます。
これにより、より精密な診断と安全性の高い的確な治療につながります。また、手術の計画を立てる際の大きな役割も担っています。
手術用手洗い機
ヘパフィルター付エアコン
フィルターを通して無菌化
された水で手を洗います。
ヘパフィルター付エアコン
手術室はクリーンルームに
なっています。空気中の埃や
菌を完全カットします。
全自動滅菌器
手術器具を滅菌します。
生体モニター
手術中の心電図、血圧、呼吸数
など様々な情報をモニターします。
全身麻酔器
安全性の高いガス麻酔を使用し、
安全に手術を行うことができます。
集中治療室(ICU)
犬用の入院室と猫用の入院室があります。
室内はいつも清潔に保たれています。
犬用入院室
猫用入院室
高濃度酸素集中治療室
心疾患、重度の貧血などの高酸
素療法も日々行われています。
酸素発生器
心疾患、重度の貧血などの高酸
素療法も日々行われています。
高酸素療法に用います。
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